出足、伸びともに強力な平山がイン速攻で今年初V飾る
準優はいずれも3連単1-3-2で決着。初日ドリーム6戦士によるファイナルとなった。中心は強パワーを誇る平山。イン速攻劇で今年初優勝を飾る。ドリーム覇者で大会連覇に挑む片岡が差し逆転を狙う。近江、中村も連下を争う。
準優はいずれも3連単1-3-2で決着。初日ドリーム6戦士によるファイナルとなった。中心は強パワーを誇る平山。イン速攻劇で今年初優勝を飾る。ドリーム覇者で大会連覇に挑む片岡が差し逆転を狙う。近江、中村も連下を争う。
ボートレースまるがめの「安岐真人杯争奪・瀬戸の大魔神大賞」は28日に開幕(5月1日まで)。"オール香川支部"で行われる。中心は昨年8月の浜名湖メモリアルで悲願のSG初制覇を成し遂げた片岡雅裕。地元戦では抜群の強さを誇っており、優勝を飾った昨年の前回大会から4節連続で優出中(1、2、2、2着)。今シリーズも安定感抜群の走りで大会連覇へ突き進む。SGV1、G1V4の森高一真は今年の正月シリーズに続く当地2連続Vに挑む。今期勝率7点超えと復調ムードが漂う重成一人もV有力候補。SG復帰を果たす芦屋オールスターへ向けて、好結果を出してリズムを上げたいところだ。女王の中でもシンボル的存在の平山智加は30日のF休み明け2節目でスピード全開といくか。近江翔吾は昨年9月の多摩川ヤングダービーでG1初V。今年3月の平和島クラシックでも予選突破(準優はエンスト失格)するなど頭角を現してきた。今期A1復帰ペースのベテラン・三嶌誠司も侮れない。そのほか、今年の鳴門・四国地区選覇者の中村日向、さらに中岡正彦、石丸海渡、竹田和哉、中村桃佳らも要注目だ。(データは4月8日現在)