BOATRACE 丸亀 15#

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レース展望

一般

創刊75周年記念 スポーツニッポンカップ

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各日程の展望

佐々木のイン戦が中心だが、上瀧の進入次第で波乱も!?

準優1号艇トリオの中で唯一勝ち上がってきた佐々木のイン戦が中心。準優再現の逃走劇を披露して、2018年10月・児島以来のVを飾る。山田が俊敏差しで迫って。地元でデビュー初優出Vを目指す濱野は4カドから一発を狙う。

12Rの出走メンバー

佐々木 和伸
3841 佐々木 和伸 (徳 島)
山田  康二
4500 山田  康二 (佐 賀)
濱野  斗馬
5136 濱野  斗馬 (香 川)
上瀧  和則
3307 上瀧  和則 (佐 賀)
武富  智亮
4531 武富  智亮 (佐 賀)
宮地  元輝
4445 宮地  元輝 (佐 賀)

総展望

宮地元輝、山田康二らが"佐賀支部旋風"を巻き起こす

ボートレースまるがめの「創刊75周年記念スポーツニッポンカップ」は3日に開幕する。現A1勢は7人。そのうち5人が佐賀支部勢だけに今シリーズは"佐賀旋風"が吹きそうだ。まずは宮地元輝(佐賀)。昨年9月の福岡69周年でG1初優勝を飾ると、同12月の大村GPシリーズでSG初Vを飾るなど勢い十分。当地は一般戦で1回優勝を飾っており、現在も目下2節連続で優出中(ともに2着)と相性も良さそうだ。山田康二(佐賀)と上野真之介(佐賀)の102期同期コンビも活躍必至だろう。G1V2の実績を誇る山田は当地優勝は宮地同様に1回だけだが、目下4節連続優出中(2、5、2、4着)と常に優勝争いに絡む存在だ。山田、上野とともに"峰竜太門下"の安河内将(佐賀)も豪快な攻めでシリーズを沸かす。当地2節連続で優出中(2、6着)の永田啓二(福岡)や、佐々木和伸(徳島)も佐賀支部勢に負けじと奮起するか。ほかにも森永淳(佐賀)や武富智亮(佐賀)、前田篤哉(愛知)、長岡良也(兵庫)、地元の木谷賢太(香川)もV戦線をにぎわす。(データは4月14日現在)

注目の出走メンバー

宮地  元輝
4445 宮地  元輝 (佐 賀)
山田  康二
4500 山田  康二 (佐 賀)
上野 真之介
4503 上野 真之介 (佐 賀)
安河内  将
4734 安河内  将 (佐 賀)
永田  啓二
4288 永田  啓二 (福 岡)
佐々木 和伸
3841 佐々木 和伸 (徳 島)