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スポーツニッポンカップ
5/19202122
ベテラン三嶌誠司が地元の牙城を堅守する

 4日間の短期決戦は実績でリードする2人のSG覇者が中心となりそう。まず1人目は、2006年の当地SGチャレンジカップを制した地元のベテラン三嶌誠司(香川)。昨年に飾った3Vは全て当地、さらに通算21Vと圧倒的な水面実績。今年はまだ優勝を飾っていないが、得意の地元戦からリズムを上げていきたい。
 もう1人はSG2冠を誇る深川真二(佐賀)だ。昨年の優勝は6回を数え、3月には戸田で今年初Vをマーク。新期勝率では今節メンバーで唯一の7点台とさすがの安定感。貫禄のコース取りと剛柔自在のレース運びで今節の主導権を握るか。
 その深川を上回る昨年8Vと大活躍した井上忠政(大阪)は、3月の若松ボートレースクラシックで自身2度目となるSGの舞台を経験。続く4月の宮島GⅠ71周年記念は荒天による中止で幻の優勝戦となったが、ベスト6に名を連ねて大いに存在感をアピールした。
 4月に芦屋、唐津で2場所連続Vと好調モードの森永淳(佐賀)、2月の当地前回戦でVを飾った吉永則雄(大阪)、3月の徳山GⅡモーターボート大賞で特別タイトル初制覇を果たした堀本和也(徳島)も有力なV候補の一角。金田諭(埼玉)高橋竜矢(広島)も力負けはなくA1級の手腕で今節を盛り上げる。

※データは、2025年5月4日時点。

シリーズリーダー
  • A1/3541/香川

    三嶌 誠司

  • A1/3623/佐賀

    深川 真二

  • A1/4959/大阪

    井上 忠政

  • A1/4072/佐賀

    森永 淳

  • A1/4099/大阪

    吉永 則雄

  • A1/4732/徳島

    堀本 和也

A2/4379/東京

桑島 和宏

復調ムードの桑島和宏が当地初Vを目指す

 昨年9月に平和島で約7年9カ月ぶりのVを飾ると、その後も好リズムをキープ。来期は2018年後期以来となる、実に14期ぶりのA1級復帰を決めている。当地でも4度の優出歴と水面相性も上々だ。

最近節成績

準優勝戦 優勝戦

全国

江戸川

2025/4/24~

225転422214

まるがめ

2025/2/13~

513521413154