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日本財団会長杯 ~瀬戸内オーシャンズX~
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次節のレース展望
SG7冠の太田和美が主役の座は譲らない
ボートレースまるがめの「日本財団会長杯~瀬戸内オーシャンズX~」は25日に開幕。優勝候補のA1級9人を含めA級総勢22人が参戦し、熱いバトルを繰り広げる。中でもグランプリを含めSG7冠の太田和美(大阪)が実力、実績ともに断トツの存在だ。G1はこれまで21回優勝を飾っているが、そのうち当地ではV3を挙げており水面実績も十分。衰え知らずのスピードを武器にシリーズの主導権を握る。水面相性の良さなら谷村一哉(山口)が一番だ。G1優勝こそないが、目下5節連続で優出中(6、1、2、2、2着)。"水が合う"水面だけに今回も大いに躍動するはず。北村征嗣(大阪)も当地相性は良好。昨年12月の「四国新聞社杯」以来となる当地4回目のVを狙う。今期7点ペースと好調な青木玄太(滋賀)や来年3月の戸田・クラシック出場へ向けて現在V4から優勝回数を増やしたい柳生泰二(山口)、地元期待の中岡正彦(香川)も要注目。尾嶋一広(兵庫)、海野康志郎(山口)、吉川喜継(滋賀)もA1勢としてV争いに絡む。今期A1復帰ペースの村田修次(東京)、秋山広一(香川)も侮れない。(データは9月3日現在)
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3557 / 大 阪太田 和美
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3961 / 山 口谷村 一哉