一般
丸亀市観光協会杯
- 1/
- 25月
- 26火
- 27水
- 28木
- 29金
- 30土
- 31日
次節のレース展望
昨年のGPファイナリストの西山が当地2連続Vへ突き進む
ボートレースまるがめの「丸亀市観光協会杯」(25日から31日まで)は、西山貴浩(福岡)が堂々の主役を務める。昨年は9月の徳山ダイヤモンドカップでG1初V。そして選出順位17位で初出場を果たした平和島・グランプリではTR1st、TR2ndを突破しファイナル(5着)まで進出するなど、大活躍をみせた。今年初戦の若松もしっかりと優出(6着)しており、勢いは衰えていない。2019年11月に続き、当地2連続Vだけを目指して突き進む。山本隆幸(兵庫)は昨年11月の大村と尼崎で2連続V。今期(昨年11月から)すでに3優出V2と好調ムードが漂う。ベテラン白水勝也(福岡)も一般戦ならまず準優入りは外さないだろう。中野次郎(東京)は昨年、地元・平和島で開催されたGPシリーズにさえ出場できず悔しい思いを味わっただけに今年は序盤から気合を入れて臨むはずだ。当地で目下2連続優出中(2、6着)の正木聖賢(広島)は進入からレースを盛り上げる。地元の川原祐明(香川)もV候補の一角。他では原豊土(静岡)、梶野学志(東京)、山崎裕司(広島)、吉川喜継(滋賀)、武富智亮(佐賀)も侮れない。(データは1月3日現在)
-
4371 / 福 岡西山 貴浩
-
4025 / 兵 庫山本 隆幸