天候 | 風向 | 風速 |
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晴れ | 南東 | 3.1m |
気圧 | 気温 | 湿度 | 雨量 |
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1008hPa | 33.6℃ | 67% | 0.0mm |
12名のA1級レーサーを中心に主導権争いが展開されそうだが、その中でも別格の存在感を放っているのがSG5冠&GⅠ17Vの実績が光る菊地孝平(静岡)だ。当地では一般戦での2Vに加え、SGで1回、GⅠで2回の優出歴と水面相性もまずまず。ボートレース界随一のスタート力を誇るゴールデンレーサーが格上の走りでシリーズを牽引する。
昨年9Vの大活躍で2年連続のSGボートレースクラシック出場を果たした豊田健士郎(三重)が菊地の独走に待ったを掛ける。近況は記念戦線へと主戦場が移りつつあり昨年までのようにV数は稼げていないが、第一線での経験を重ねて着実にスケールアップ中だ。
歴代の四国チャンプに名を連ねる山田祐也(徳島)、今年5月の平和島で2度目のGⅡタイトルを獲得した佐々木完太(山口)も虎視眈々とV獲りを狙う。
当地でV歴のある横澤剛治(静岡)、杉山裕也(愛知)、村岡賢人(岡山)や、2月に戸田の関東地区選手権でGⅠ初優出を果たした島田賢人(埼玉)らも力負けはなく、良機とタッグを組めば一気にV戦線に名乗りを上げそう。
迎え撃つ地元勢は中村晃朋(香川)、木谷賢太(香川)、西岡顕心(香川)のA1級トリオが主軸。中でも、7月の徳山オーシャンカップでSG初出場を決めている中村はリズムを上げていくためにも気合満点で臨むはずだ。
※データは、2025年6月18日時点。
A1/3960/静岡
菊地 孝平
A1/4856/三重
豊田健士郎
A1/4757/徳島
山田 祐也
A1/4980/山口
佐々木完太
A1/4269/愛知
杉山 裕也
A1/4739/香川
中村 晃朋
A1/5197/愛知
中野 仁照
今年のトップルーキーに選出された愛知支部のホープは、2場所前の三国でデビュー2度目のVと成長の一途をたどっている。当地は約2年8カ月ぶりの参戦で、当時と比べれば地力アップは明らか。果敢な走りで格上レーサーたちに真っ向勝負を挑む。
最近節成績 ■準優勝戦 ■優勝戦 | |||
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全国 |
多摩川 2025/6/14~ 6326162236 |
まるがめ |
2022/10/17~ 344246 |