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楽天銀行杯丸亀ー1グランプリ
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地元ルーキー濱野斗馬が強豪遠征勢を迎え撃つ

 5日間のミドルシリーズは主力勢の実力伯仲で混戦ムード。そんな中、主役候補として期待を背負うのが地元の濱野斗馬(香川)だ。昨年5Vと大ブレイクを果たしたが、今年はここまで優勝なしとペースダウン。今節の後には鳴門周年記念、宮島ヤングダービーとGⅠ連戦を控えており、得意の地元戦を機にリズムアップを図りたい。
 昨年はF休みを含む約8カ月の出場停止と苦しい1年を過ごした青木玄太(滋賀)だが、復帰戦となった11月の福岡から徳山、江戸川で3節連続優出とすぐさま反撃開始。今年7月の唐津で待望の復帰後初Vを飾り、さらに勢いを加速させて今節に臨む。
 実績ならSG1VとGⅠ7Vを誇る仲口博崇(愛知)がリード。近況こそビッグタイトルからは遠ざかっているが、今年5月の常滑で愛知支部の強豪ひしめくゴールデンウイーク戦を制覇、7月にも唐津GⅢマスターズリーグで優勝を果たし、SG覇者の手腕は健在だ。
 GⅠタイトルホルダーの谷村一哉(山口)赤坂俊輔(長崎)も有力なV候補として名前が挙がる。今節屈指の先行力を持つ藤岡俊介(兵庫)や、7月に蒲郡、常滑で連続優出と上昇ムードの前田翔(愛知)もA1級のスピードでV戦線に加わりそう。

※データは、8月19日時点。

シリーズリーダー
  • A1/5136/香川

    濱野 斗馬

  • A1/4448/滋賀

    青木 玄太

  • A1/3554/愛知

    仲口 博崇

  • A1/3961/山口

    谷村 一哉

  • A1/4174/長崎

    赤坂 俊輔

  • A1/4278/兵庫

    藤岡 俊介

A2/4832/大阪

権藤 俊光

確かな地力で2度目の当地Vに照準を合わせる

 2月の住之江ではF2を抱えながらオール3連対Vと底力を発揮。5月の多摩川で今年2度目のVを飾ると、6月の桐生GⅠ周年でも優出と好走。現在は出走回数不足によりA2級に甘んじているが、当然ながらV候補の一角だ。

最近節成績

準優勝戦 優勝戦

全国

2025/8/13~

133314125妨3

まるがめ

2024/12/21~

11114322転