あと
4
日
天候 | 風向 | 風速 |
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- | 南東 | 1.8m |
気圧 | 気温 | 湿度 | 雨量 |
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1022hPa | 20.9℃ | 69% | 0.0mm |
ボートレースまるがめの「トランスワードトロフィー2024」は、8月9日に開幕。4日間のショートシリーズだが、上位陣は伯仲ムードの顔ぶれで混戦模様。そんな中、主役候補として期待がかかるのは三嶌誠司(香川)だ。地元戦ではSGとGⅠを含む20Vと圧倒的な実績。誰よりも走ってきた地元水面だけに調整面も手の内。エンジンを仕上げる早さが鍵となる短期決戦だけに、このアドバンテージは大きい。
SG2冠の平尾崇典(岡山)もV有力候補。2024年前期はまさかのA2級降格を喫したが、今期は6.88と今節メンバートップの勝率をマークして即A1級復帰。当地はGⅠを含む5Vの実績を誇る好相性水面だけに、今シリーズも活躍は必至だ。
2022年に桐生の第67回関東地区選手権を制してGⅠウイナーの仲間入りを果たした今泉友吾(東京)も注目度は高い。今年に入って3Vと近況のリズムも上々。的確な判断力と堅実な走りで当地初Vに照準を合わせる。
5月の当地前回戦で優勝戦1枠からVを逃した松田大志郎(福岡)。リベンジに燃える今シリーズは、いつも以上に気迫の走りを見せてくれそう。森定晃史(岡山)、松崎祐太郎(福岡)も一般戦なら間違いなく主力級の手腕。良機とタッグを組めば一気にVへ突き進んでも不思議はない。
※データは7月20日現在。
A1/3541/香川
三嶌 誠司
A1/3822/岡山
平尾 崇典
A1/4759/東京
今泉 友吾
A1/4544/福岡
松田大志郎
A1/4172/岡山
森定 晃史
A1/4451/福岡
松崎祐太郎
A2/3300/岡山
川崎 智幸
7月の当地前回戦では低調機が相棒ながら見事に優出。機力不足をカバーする鋭いスタートと的確なレース運びは、さすがの一言だった。当地では15優出を数えるが意外にも優勝はなし。ベテランの手腕を発揮して、狙うは当地初Vだ。
最近節成績 ■準優勝戦 ■優勝戦 | |||
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全国 |
宮島 2024/7/10~ 3515215366 |
まるがめ |
2024/6/26~ 222542142324 |