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トランスワードトロフィー2024
8/9101112
ベテラン三嶌誠司が地元水面で存在感を示す

 ボートレースまるがめの「トランスワードトロフィー2024」は、8月9日に開幕。4日間のショートシリーズだが、上位陣は伯仲ムードの顔ぶれで混戦模様。そんな中、主役候補として期待がかかるのは三嶌誠司(香川)だ。地元戦ではSGとGⅠを含む20Vと圧倒的な実績。誰よりも走ってきた地元水面だけに調整面も手の内。エンジンを仕上げる早さが鍵となる短期決戦だけに、このアドバンテージは大きい。
 SG2冠の平尾崇典(岡山)もV有力候補。2024年前期はまさかのA2級降格を喫したが、今期は6.88と今節メンバートップの勝率をマークして即A1級復帰。当地はGⅠを含む5Vの実績を誇る好相性水面だけに、今シリーズも活躍は必至だ。
 2022年に桐生の第67回関東地区選手権を制してGⅠウイナーの仲間入りを果たした今泉友吾(東京)も注目度は高い。今年に入って3Vと近況のリズムも上々。的確な判断力と堅実な走りで当地初Vに照準を合わせる。
 5月の当地前回戦で優勝戦1枠からVを逃した松田大志郎(福岡)。リベンジに燃える今シリーズは、いつも以上に気迫の走りを見せてくれそう。森定晃史(岡山)松崎祐太郎(福岡)も一般戦なら間違いなく主力級の手腕。良機とタッグを組めば一気にVへ突き進んでも不思議はない。
※データは7月20日現在。

シリーズリーダー
  • A1/3541/香川

    三嶌 誠司

  • A1/3822/岡山

    平尾 崇典

  • A1/4759/東京

    今泉 友吾

  • A1/4544/福岡

    松田大志郎

  • A1/4172/岡山

    森定 晃史

  • A1/4451/福岡

    松崎祐太郎

A2/3300/岡山

川崎 智幸

巧みなレース運びで当地初Vに照準を合わせる

 7月の当地前回戦では低調機が相棒ながら見事に優出。機力不足をカバーする鋭いスタートと的確なレース運びは、さすがの一言だった。当地では15優出を数えるが意外にも優勝はなし。ベテランの手腕を発揮して、狙うは当地初Vだ。

最近節成績

準優勝戦 優勝戦

全国

宮島

2024/7/10~

3515215366

まるがめ

2024/6/26~

222542142324