天候 | 風向 | 風速 |
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晴れ | 北西 | 0.9m |
気圧 | 気温 | 湿度 | 雨量 |
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1025hPa | 4.2℃ | 70% | 0.0mm |
男女混合で争われる7日間のロングランシリーズ、その中でも断然の存在感を放つのがSG5冠とGⅠ17Vの実績を誇る菊地孝平(静岡)だ。当地優勝は一般戦での2回のみだが、SGで1回、GⅠで2回の優出歴と水面相性は問題なし。第一線で活躍を続ける菊地にとっては久々となる当地一般戦。格上のスピードでシリーズの主導権を握る。
対抗格にはGⅠ3Vの吉田俊彦(兵庫)を推したい。昨年は6Vを挙げる活躍で、3月に控える若松SGボートレースクラシックの出場権をゲット。今年に入っても1月の浜名湖でVと勢いは継続中。菊地の独走に待ったをかけ、3回目の当地Vに照準を合わせる。
昨年14優出5Vの岩瀬裕亮(愛知)も抜群の安定感が光る。こちらも1月の三国で今年初Vと好リズムをキープ。当地ではV歴もあるが、昨年9月の当地前回戦では痛恨のフライングに散った苦い思い出もある。そのリベンジに燃える今節は奮戦必至だ。
昨年は特別戦で2度の優出を果たした武田光史(福井)や、当地2連続優出中の吉川昭男(滋賀)、今年1月の蒲郡で王道Vを飾った吉永則雄(大阪)もV候補の一角。
渋谷明憲(大阪)や本多宏和(愛知)、澤田尚也(滋賀)らも力負けはなく、A1級の手腕でロングランシリーズを盛り上げる。
※データは、2025年2月4日現在。
A1/3960/静岡
菊地 孝平
A1/4055/兵庫
吉田 俊彦
A1/4604/愛知
岩瀬 裕亮
A1/3654/福井
武田 光史
A1/4099/大阪
吉永 則雄
A1/5017/滋賀
澤田 尚也
A2/5087/埼玉
佐藤 航
昨年7月、当地初参戦ながらエース級のモーターを相棒に堂々の予選トップ通過。優出5着と惜しくもVは逃したが、攻撃的な走りで強烈なインパクトを残した。あれから約7カ月、成長の一途をたどるルーキーが雪辱戦に燃える。
最近節成績 ■準優勝戦 ■優勝戦 | |||
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全国 |
徳山 2025/1/28~ 1413224411 |
まるがめ |
2024/6/26~ 131151341125 |